最終更新日:2026年6月9日
OneNote・会議ノート整理術
OneNoteで効率的に会議ノートをまとめるコツ|整理・共有・検索を効率化
会議ノートは、ただ発言を書き並べるだけでは、後から見返したときに決定事項や担当者、期限が分かりにくくなりがちです。OneNoteを使えば、会議前のテンプレート準備、会議中の要点整理、会議後の共有や検索まで、流れをまとめて整えやすくなります。この記事では、初心者でも実践しやすいOneNoteでの会議ノート整理術を、テンプレート、タグ、検索、共有、PC選びのポイントまで含めてわかりやすく解説します。
会議中にメモは取っているのですが、後から見返すと、決定事項や担当者がどこに書いてあるのか分からなくなることがあります……。
OneNoteは、会議前に型を決めておくと使いやすくなります。議題、要点、決定事項、担当者、期限を分けて記録すれば、見返しや共有がぐっと楽になりますよ。
この記事でわかること
- OneNoteが会議ノート整理に向いている理由
- 会議前に準備したいノートブック構成とテンプレート
- 会議中に記録したい項目と要点のまとめ方
- 会議後に整理・共有・検索しやすくするコツ
- タグ、検索、共有機能の活用ポイント
- OneNoteを快適に使うためのパソコン選びの目安
結論
OneNoteの会議ノートは「会議前の型づくり」と「決定事項の分離」で見返しやすくなる
OneNoteで会議ノートを効率よくまとめるには、会議前にテンプレートを用意し、会議中は発言をそのまま書き写すのではなく、議題・要点・決定事項・担当者・期限を分けて記録するのがポイントです。これだけで、会議後の整理や共有がしやすくなります。
さらに、タグ、検索、ノートブック・セクション・ページの使い分けを取り入れると、過去の会議内容も探しやすくなります。チームで継続的に使うなら、記録ルールをそろえておくことが、効率化への近道です。
OneNoteが会議ノート整理に向いている理由

OneNoteは、ただメモを保存するだけでなく、ノートブック、セクション、ページで情報を整理しながら蓄積できるのが大きな特長です。会議名や日付ごとにページを分けたり、案件ごとにノートブックを分けたりできるため、会議ノートを長期的に管理しやすくなります。
また、タグ付けや検索に対応しているため、「誰が担当だったか」「いつまでが期限だったか」といった情報を後から探しやすいのも便利です。WordやExcel、Outlookなどとあわせて使いたい方は、Microsoft Office搭載パソコンを確認しておくと、仕事や学習で使う環境をまとめやすくなります。
階層で整理しやすい
ノートブック、セクション、ページに分けて、案件別・会議別に情報を管理できます。
要点を残しやすい
箇条書きや見出しを使って、発言の要点、決定事項、タスクを整理しやすくなります。
検索とタグが便利
決定事項や担当者など、あとから見返したい項目を探しやすいのが特長です。
共有しやすい
会議後に内容を整理して共有しやすく、チーム内の確認漏れを減らしやすくなります。
OneNoteは「全部そのまま書く」より「後で使いやすく整理する」前提が大切です
会議ノートで重要なのは、発言内容を一字一句残すことではなく、会議後に「何が決まったか」「誰が何をいつまでに行うか」が分かることです。OneNoteは、その整理に向いた道具として考えると使いやすくなります。
会議前に準備したいノート構成とテンプレート

会議ノートを効率よくまとめるには、会議が始まる前の準備が重要です。毎回ゼロからページを作るのではなく、共通のテンプレートを用意しておくと、会議中に迷いにくくなります。
ノートブックを決める
案件ごと、部署ごと、定例会議ごとなど、まずは大きな単位でノートブックを分けます。
セクションを分ける
月別、会議種別、プロジェクト段階別など、継続的に見返しやすい単位で整理します。
ページ名を統一する
「2026-06-09_営業会議」「第3回_開発定例」のように、日付や会議名を入れると検索しやすくなります。
会議テンプレートを作る
議題、参加者、要点、決定事項、担当者、期限、次回確認事項などの欄を用意しておきます。
| 項目 | 記録内容の例 | ポイント |
|---|---|---|
| 会議名 | 週次営業会議、開発定例など | 後から検索しやすい名称にする |
| 日時 | 2026年6月9日 10:00〜 | 開催日と時刻を残す |
| 参加者 | 参加メンバー一覧 | 誰が関わった会議か分かるようにする |
| 議題 | 進捗確認、課題整理、次回対応 | 会議の目的を先に明確にする |
| 決定事項 | 採用内容、承認内容など | 本文から独立させて目立たせる |
| 担当者・期限 | 山田:6/15まで、佐藤:6/20まで | タスクは担当者と期限をセットにする |
| 次回確認事項 | 未決事項、保留事項 | 次回会議につながる内容を分けておく |
チームでの進捗共有まで含めて考えたい方は、関連記事のTeamsでチームプロジェクト管理!タスクとチャネル活用法も参考になります。
会議中に記録したい項目と書き方

会議中は、発言をすべてそのまま書き残すよりも、「要点」と「結果」が分かる記録を意識するのがコツです。特に、決定事項、担当者、期限は本文から埋もれないように独立させると見返しやすくなります。
会議中の記録で意識したいポイント
- 議題ごとに区切る:話題が変わったら見出しを分ける
- 要点だけを書く:長文より短い箇条書きで残す
- 決定事項を分離する:本文の中に埋め込まない
- 担当者と期限をセットで書く:実行内容が明確になる
- 未決事項を残す:次回持ち越し分が分かりやすい
議題
会議で何を確認・決定するのかを先に書いておくと、メモの軸がぶれにくくなります。
要点
発言を短く要約し、重要な論点だけを箇条書きで残します。
決定事項
最終的に何が決まったのかを別欄で明確に整理します。
担当者・期限
誰が何をいつまでに行うかをまとめると、会議後の動きにつながりやすくなります。
議事録や共有文書として整える前提がある場合は、Word初心者必見|基本操作から時短テクニックまでわかりやすく解説もあわせて確認すると、会議後の文書化がしやすくなります。
OneNoteを快適に使うPCの選び方

OneNote単体の動作は比較的軽めですが、実際にはTeams、Outlook、ブラウザ、PDF、Word、Excelなどを同時に開く場面も多くなります。そのため、会議ノート用途でも、仕事で使うならある程度余裕のある構成を選ぶと快適です。
| 使い方 | おすすめ構成の目安 | 向いている方 |
|---|---|---|
| 基本的な会議メモ中心 | Windows 11 / 8GBメモリ / 256GB以上 | 家庭用、学習、軽い事務作業 |
| 会議ツールやOfficeを同時利用 | Windows 11 / 16GBメモリ / 256〜512GB | 仕事、在宅ワーク、チーム利用 |
| 資料作成やマルチタスクも重視 | Core i5以上目安 / 16GBメモリ以上 / 512GB以上 | 複数アプリを快適に使いたい方 |
特に仕事用なら、セキュリティや今後の使いやすさを考えてWindows 11搭載パソコンを基準に考えると選びやすくなります。会議ツールやOfficeソフトを同時に使う方は、メモリ16GB以上のパソコンも検討しやすいでしょう。
PC STOREでは仕事用PCの選びやすさも重視しています
- Windows 11、Office、メモリ、画面サイズなど条件別に探しやすい
- 会議、事務、在宅ワーク向けのビジネスモデルを比較しやすい
- 中古PCでも状態ランクや主要スペックを確認しやすい
- 用途に応じてお問い合わせから相談しやすい
実践前に確認したいチェックリスト

- ノートブック、セクション、ページの分け方を決めたか
- 会議用テンプレートを事前に用意したか
- 議題、要点、決定事項、担当者、期限の欄を分けたか
- 会議中は要点中心で記録する意識があるか
- 会議後に決定事項と未決事項を整理する時間を確保したか
- タグや検索しやすい言葉を残しているか
- 共有前に内容と共有範囲を確認したか
- 会議ツールやOfficeを同時利用しても快適なPC環境か
よくある質問

OneNoteで会議ノートをまとめるとき、最初に何を整えるべきですか?
最初は、ノートブック、セクション、ページの分け方と、会議テンプレートを整えるのがおすすめです。議題、要点、決定事項、担当者、期限の欄を事前に用意しておくと、会議中に迷いにくくなります。
会議中の発言を全部書き残したほうがよいですか?
必ずしもそうではありません。後から見返して使いやすいように、要点、決定事項、担当者、期限を中心に整理するほうが実用的です。
OneNoteの会議ノートはチームで共有できますか?
はい。共有の方法や運用ルールを決めておけば、会議後に関係者と内容を確認しやすくなります。共有前に、個人情報や社外秘情報が含まれていないかも確認しましょう。
タグや検索はどのように役立ちますか?
重要事項、要確認、タスクなどにタグを付けたり、ページ名に日付や会議名を入れたりすると、過去の会議ノートから必要な情報を探しやすくなります。
OneNoteを快適に使うには、どのくらいのスペックが必要ですか?
OneNoteだけなら軽めでも動きますが、Teams、Outlook、ブラウザ、Word、Excelなどを同時に使う場合は、Windows 11と16GBメモリ以上を目安にすると快適に使いやすくなります。
まとめ:OneNoteの会議ノートは「型を決める」と使いやすくなる

- OneNoteは、会議ノートを整理・蓄積・共有しやすいツールです。
- 会議前にテンプレートを用意すると、会議中の記録がスムーズになります。
- 議題、要点、決定事項、担当者、期限を分けると見返しやすくなります。
- 会議後は、タグ、検索、共有を意識して整理すると活用しやすくなります。
- 仕事で使うなら、Windows 11や16GBメモリなど余裕のある構成が安心です。
